今では大分少なくなった日本語訳でのオペラ公演で、演目はロッシーニのセビリャの理髪師。
大きなオペラでは助演といって音楽家だけでなくダンサーや役者が舞台に上がることがあります。
あまりジャグリングが起用されることはないのですが、今回はご縁がありこうして舞台に立たせていただきました。
ソリスト以外は全員プルチネッラという道化師の格好をしてシーンごとに様々な役割をこなすという演出で、ジャグラーであるわたしもその一員としての出演です。
ダイジェスト映像が公式で上がっているようなのでよかったら見てみて下さい。
割りとちょこちょこ映っていまして、オープニングのカラーコーンとかフィナーレのクラブとかはわかりやすいでしょうか。
そもそもこれだけ大きな舞台公演に携わらせていただける機会はあまりなく、そうでなくてもオペラという違うジャンルの一流の方々とご一緒させていただけたのは素晴らしい経験でした。
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